2005年12月10日、東京城北支部10周年謝恩祝賀会にご多忙の中 沢山のご来場を頂き心より御礼申し上げます。 |
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東京城北支部支部長 川本英児 |
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責任者一同 |
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◆ 我が城北支部 鈴木雄三選手が初めて表紙を飾りました。 ◆ 特集のカラーページでは、本部直轄西多摩道場責任者 成嶋竜氏 による 上板橋道場への出張指導が掲載されています。 |
「試し合う」と書いて「試合」という。道場で培って来た修練の成果を公の舞台で試し合う。
更に試合には勝敗という側面を持つ事から「互いに勝とうと試みる」ともいえるだろう。
自分の目指す場所を求めて鍛錬を積んで来た4人の若武者たちは今回
本年度最高峰の祭典である全日本大会に出場する。
全日本大会の会場に足を運ぶ人は、選手たちの自分自身と闘う「心汗ばむ瞬間」をぜひとも体感して欲しい。
また11月13日に行われる城北の交流試合に向けて選手たちを励まし合いながら自身をも奮い立たせよう!
鈴木 雄三(すずき ゆうぞう) | |
1999年全日本青少年大会中学3年の部 優勝 2000年全日本青少年大会高校中量級 優勝 2001年全日本青少年大会高校中量級 優勝 ※三連覇 第3回クェート国際大会軽量級 優勝 第8回奈良県大仏杯軽量級 優勝 第3回全世界ウェイト制大会軽量級 準優勝 |
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清水 賢吾(しみず けんご) | |
第3回山梨県風林火山カップ準優勝 第20回全日本ウェイト制大会中量級 ベスト8 第21回全日本ウェイト制大会軽重量級 ベスト8 第22回全日本ウェイト制大会軽重量級 ベスト8 |
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渡辺 理想(わたなべ ゆうと) | |
1999年全日本青少年大会高校軽量級 優勝 2000年全日本青少年大会高校軽量級 優勝 2001年全日本青少年大会高校軽量級 優勝 ※三連覇 第6回東北大会 優勝 第22回全日本ウェイト制大会中量級 ベスト8 |
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山下 悠毅(やました ゆうき) | |
第10回奈良県大仏杯軽量級 優勝 |
*現在、大会チケットを支部価格にて受付中です。
所属道場にてお申し込みください。
みんなで応援に行こう!!
チケット情報は各道場へ
鈴木雄三選手 ベスト16
ブラジルの新鋭アンデルソン・ダ・シルバ選手(今大会3位)と激突し、体重20kg差を跳ね除け健闘するも延長2回、惜しくも判定負け 清水賢吾選手 ベスト16 一回戦一本勝ちで、いいスタートをきるがブラジルのベテラン選手セルジオ・ダ・コスタ選手に延長1回、惜しくも判定負け 渡辺理想選手 ベスト16 世界ウェイト制中量級チャンピオン、アンドリュース・ナカハラ選手(ブラジル・今大会準優勝)と激突するも延長1回、惜しくも判定負け |
準優勝 鈴木雄三(初段)
1回戦 ○本線(5−0)ルスラン・アブバカロフ 2回戦 ○本線(4−0)リュウジ・イソベ 準決勝 ○本線(4−0)塩島 修 決勝 本線(0−0)延長(4−0)ルシアン・ゴゴネル |
結果は、決勝で負けましたけれど試合内容は、とても良かったと思います。
会場内の雄三への応援が参加選手のなかで一番でした。
(島村指導員・下赤塚道場責任者)
鈴木雄三(初段)が
日本代表選手に決定! |
渡辺理想(初段)がリザーバー(次候補)に決定!
今年5月1日(日)に東京体育館で4年に一度だけ開催される
2005年第3回世界ウェイト制大会軽量級の
日本代表選手として選考されました。
また、渡辺理想(初段)も同階級の
リザーバー(次候補)として選考されました。
東京城北支部が発足され、
今年で10年目にして初の日本代表選手が誕生しました。
会場は東京体育館(千駄ヶ谷)で開催されますので
是非応援の程お願い致します。