今回の世界大会で世界一に輝いた鈴木先生へのお祝いメッセージが
今大会セコンドについた先生方から届いています!
世界大会チャンピオン、おめでとう!
中学生の頃、青少年全日本大会で敗れ、周囲の人間を寄せ付けない程、号泣する雄三を見て「こいつ、これからどうなるんだろう?もしかして、もう・・・」そう思っていました。
でも雄三は、そこから空手漬けの365日でしたね。あの負けがあったからこそ、世界一になれたんでしょうね。
毎日の積み重ねが、目標達成する為のただ一つの道だと思います。
世界チャンピオンになった時、感動し涙がでました。けど、次の目標が大事だと思います。
これからも、世界チャンピオンとして、己の稽古も、より厳しく取り組んでいって下さい。
又、その経験を城北の後輩に伝えていって下さい。
“千里万里一條鐵”
相見秀樹(成増道場 責任者)
鈴木雄三氏へ
雨の日も風の日も共に過ごしてきた鈴木雄三氏が世界チャンピオンになった1週間後、おめでとうクラッカーを顔にめがけて放ったら(良い子は真似しないでね)避けました。
さすが世界チャンピオンと思いました。
渡辺理想(大泉道場 責任者)
優勝おめでとうございます!!
間違いなく世界で一番練習していたので、そういう意味でこの結果は当然とも言えると思います。
世界で一番練習するというのは、言葉で書くのは簡単ですが、肉体的にも精神的にも世界中の誰よりもキツい思いをしているということです。
それだけの思いをしている分、精神面もとても成長していて人間的にもとても素晴らしく、まさに世界チャンピオンにふさわしい人だと思います。
次は自分も続けるように頑張ります!!
清水賢吾(板橋・西台道場 責任者)
僕は諸事情のため開会式前に会場に着いたのですが、いつもセコンドについているので解るのですが、今までは試合前になると人を寄せ付けない程の険しい表情でピリピリムードを出すのですが、今回は会場で僕を見つけるなり雄三選手から笑顔で「オ〜ス」と声を掛けてくれました。
その瞬間、僕は「いける」と思いました。それは今までに無いほどのコンディションの良さが雰囲気から、そして体全体から感じ取れたからです。
実際に試合内容も危ないシーンが全く無かったと思います。
河元辰朗(光が丘・平和台道場 責任者)
雄三先生と白帯時代から一緒に稽古をしてきた中、彼から教わった最も大きな事は「空手の道に王道は無い」という事です。
誰よりも走り込み、誰よりも蹴り込みや突き込みの稽古をこなした雄三先生。
先日の世界大会決勝の舞台でも、勝因の大きな要素として
「しっかり動き」
「しっかり突いた」
という事が挙げられると思います。
「自分に厳しく妥協を許さない」
そういった姿勢を学び、身につける事が極真空手を学ぶ私達の最大の目的と考えると、まさに鈴木先生はそれを体現された事で、世界一になられたのだと思います。
心から言います。
「雄三、おめでとう」
山下悠毅(上板橋道場)
先生方へ
心のこもった温かなメッセージをありがとうございました!!(城北事務局)
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