東京城北支部 光が丘道場 指導員 初段三浦涼音(2003年7月29日)
兄の練習を真似て入門!
私が入門したきっかけは私より先に習っていた兄の練習を遊び感覚で真似していたことがきっかけです。道場で見学しながら兄の練習を真似しているうちに楽しくなり4歳になると同時に入門しました。初めは遊びに行く感覚で道場に通っていましたが、気づくと夢中になっていました。そして小さな大会からコツコツと出場し小学校2年生の時に全日本大会で優勝する事がでしました。しかし試合で負ける経験も多くしてきました。だからこそ努力は必ずしも報われるわけではない事も、自分の努力次第では少しでも未来が変えられる事も私は空手を通して学ぶことができまた。体を強くしてくれるだけでなく、礼儀作法や人との関わりも身につくと思います!努力を怠らず楽しく稽古していきましょう!
【主な大会戦績】
東京城北支部 練馬道場 指導員 初段廣本直也(1998年11月14日)
部活、仕事との両立
5歳のときに練馬道場に入門し、小学校を卒業するまで空手一筋で稽古に励んでいました。中学校でバスケットボール部に入部し、そこから大学までの9年間は部活動と両立しながら稽古をしていました。部活の方が楽しくて空手を辞めたい時もありましたが、今では続けていて良かったなと思っています。なので、その時に引き止めてくれた親と先生にはとても感謝しています。また、大学卒業後は高校の先生として働きながら稽古をしています。部活や仕事をしながらでも続けられることを後輩達に見せられるように頑張ります!
【主な大会戦績】
- 2019年神奈川県大会 一般選手権 優勝
- 2021年神奈川県大会 一般選手権 準優勝
- 2022年愛知県大会 一般選手権軽量級 優勝
- 2023年 全日本体重別空手道選手権大会 軽量級 4位
東京城北支部 練馬道場 指導員 初段小峯寛丈(1997年11月23日)
継続そして挑戦
きっかけはたまたま道場の前を通りがかり格好いいと思ったから
一人っ子だった自分は毎週土曜日の稽古にしか参加出来ませんでした。学年を経て時には稽古に行きたくないと感じたときもありました。ただ練馬道場の雰囲気や親からの叱咤激励もあり今日まで続けてきました。続けてきたおかげで「礼節」や「継続」の大切さを学べました。
挑戦することと同じくらい継続することは難しく、大切なことだと思います。細々とでも続けて挑戦したくなったら頑張るそんなスタイルでもいいと思います。長く楽しく続けましょう。
【主な大会戦績】
東京城北支部 練馬道場 指導員 初段所羽奈(2005年10月20日)
諦めないことの大切さ
空手を始めたのは7歳の時でした。兄が先に空手を始め、その後体験で稽古に参加し楽しいと思って始めました。
空手を始めてから試合にも出るようになり始めて優勝したのは小学3年生の時でした。それ以降、思うような結果にならず諦めようとした時期もたくさんありました。しかし、そんな時期も乗り越え日々練習に励み努力することで中学2年生では大きな大会でも勝てるようになりました。今となっては、より先輩方や仲間たちからの支えもあり諦めないこと、努力することの大切さを実感し全力で取り組んでいます。また空手を通じて、強さだけでなく精神力や礼儀、言葉遣いなどを学ぶことができました。これからも自分自身さらに成長し、みんなで一緒に頑張りましょう!
【主な大会戦績】
- 2022年国際親善大会 高校生女子-50kg級 優勝
- 2022年東日本大会 一般女子軽量級 優勝
- 2023年 全日本体重別空手道選手権大会 女子軽量級 優勝
東京城北支部 成増道場 指導員 初段反町洸太(2006年7月10日)
継続は力なり
4歳の頃、家の近所にある成増道場に入門しました。初めたては、楽しく稽古をしていてみんなでワイワイ盛り上がっている雰囲気がとても好きでした。
しかし、選手クラスになってからの稽古は毎日が辛く、厳しいと感じていました。そして試合にもあまり勝てず何度もやめようと思った時がありましたが、周りの人に励まされたり同期の活躍を見て自分も刺激を受け、続けることができました。
その結果、ウエイト制で最年少優勝することができ、支えてくださった方々に恩返しすることができました。
今、勝てなくて悩んでいる選手も諦めずに稽古を続ければ必ず結果に繋がると思うので粘り強く共に頑張りましょう!
【主な大会戦績】
- 2022年 国際親善大会 15歳男子-60kg級 優勝
- 2023年 国際親善大会 16歳17歳男子-60kg級 優勝
- 2023年全日本体重別空手道選手権大会 軽軽量級 優勝
東京城北支部 成増道場 指導員 初段和久大峨(2006年6月16日)
人として成長できる
私が成増道場に入門したのは小学4年生のときです。それまでは違う流派の空手を習っていましが、先生がいなくなってしまい、近くにある道場で続けようと思ったのがきっかけです。
入門当時は楽しく稽古に行っていましたが、選手クラスになると練習がきつく、やめたいと思ったことが何回もありました。
それでも続けることができたのは先生や先輩、仲間の存在があったからです。高校生になり、国際大会や極真祭で入賞することができるようになりました。そのとき、「続けてきてよかったな」と思いました。
極真空手を通して忍耐力が身につき、1人の人間として成長することができいます。
これからも先生、両親、後輩たちにかっこいい姿を見せられるように頑張ります!
【主な大会戦績】
- 2022年国際親善大会 15歳男子-60kg級 第3位
- 2023年極真祭 高校2.3年生男子-60kg級 準優勝
- 第30回全関東大会 一般男子-60kg級 準優勝
極真会館 東京城北支部
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東京城北支部 事務局
〒179-0082 東京都練馬区錦1-34-15TEL:03-5399-3134(受付:月〜金12:00〜22:00)
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